とりあえずやってみる
やるにあたって、現時点でのメタゲームを整理
あたりがメタゲームを支配しているデッキ群
前回施行された夏は一言で言えばやる気を感じられなかったのだが、過去の歴史を見ても冬は比較的重めにかけられるようなので今回は上記のデッキ群のほとんどが規制される形になると予想している
ただ何となく墓地退化はスルーされそうな気がする バルカディアNEXの再録でデッキ構築難度が下がったことが要因な部分もあるだろうし
プレミアム殿堂
生命と大地と轟破の決断
カツキングやRXを筆頭に、5コス以下で出せるクリーチャーがいくら何でも強すぎる そんなのを2体も出したらゲームの終焉を迎えることになるので、まあもう駄目でしょう
メガ・マナロック・ドラゴン
引いた側の勝率が30%上がります シンプルにクソゲーです プレ殿させましょう
殿堂入り
メンデルスゾーン
3ターン目に5マナ捻るのはダメです
なぜか再録されるけど普通に規制されるんじゃないかなという読み
"龍装"チュリス
半年前には猛威を振るっていた赤青閃や赤白閃が落ち目になり、更にガイアッシュカイザーが出てきたことで閃を採用するデッキからも採用が見送られがちになりつつあるカード
ただそれでも普通にやってることはアウト このカード+剣or閃で3ターン目にゲームを終わらせることができるので殿堂入りにしていいと思う
フェアリー・ミラクル
前回も予想したので、一部を下記に引用しておく
5cを全否定するようなかけ方にはなるが、3ターン目2ブーストすることの難易度が出た当初から下がりすぎてる
コントロールの癖して動き出すのがいくらなんでも早すぎる原因のコイツはかけてもいいと思う
天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー
理由は前回書いたものと同じ 一応下記に引用しておく
ネバーループの姿がチラホラ現れるようにもなったし、もういいんじゃないでしょうか
動き出しが早い原因その2でミラクルからこいつ打つことで3枚ピーピングハンデスはダメだし、何なら5500以下除去と1ドローまで成立することもある。
更にはクリーチャー側のホーリーエンドを使うことで受けにもなる とにかくカードパワーが高い1枚
絶望と反魂と滅殺の決断
生命と大地と轟破の決断レベルではないが打てばほぼゲームが終わる あちらにはない器用さがウリ 盤面処理、ハンデス、リアニメイトと性質の異なる仕事を、墓地からの詠唱によって2ターン連続でできるシンプルなパワーカード
アドバンスにおいてはアナカラーダークネスというデッキ名にまで昇華しているのでデッキ自体が崩壊することにはなってしまうが、まあいいんじゃないですか
ゼロ・ルピア
希望のジョー星が再録されてしまったので、最早こちらをかけるしかないといった形
コンビ殿堂のパターンも考えたけど、そのためだけにコンビ殿堂というシステムを使う必要もないのかなとも思った
エンペラー・キリコ
ここまでお膳立てして解除されないなんてことある?ってのが素直な感想
文明コストともにRXから進化させられない部分が特に大きく、カードスペックで見ても問題なさそう
あらためて見たら夏の予想とほとんど変わってねえな