デッキパワーの低さを検証しようと思ったけど挫折した

記事タイトルなげえな

金剛連合で現状の左上がPD6 タッグがハマってくれればPC行くのかななんて思ったけど、チャンピオンロードの限られた試行回数の中で上位勢が軒並みPC育成達成しているのを見るとハマるハマらない以前の問題も抱えてそうではある

 

おそらくこれはシンプルにデッキパワーが足りてない

平均レベルに対する軽減は相当緩和されたのでおそらく未開放テーブルが相当影響してるんだろう 手持ちだと久里はやる気効果UP50%、古羽はタッグボーナス60%、キリルにいたっては練習効果UP一切なし、などの状況

ということで、平均レベルの話は抜きにしてテーブル開放させた場合にどれだけ点数が増えるのかを計算しようとしてみた この計算結果から、平均レベル上昇値がどちらも等しいキリル50or久里50のどちらを借りるべきなのかが凡そ明らかになる

 

という魂胆で検証してみたのだが、計算式が相当複雑なので挫折した

 

織部一人だけの肩タッグだが、この時点でもう計算が合わない

基本点数である筋力19,敏捷16,技術11に関しては凡そ一致する検算結果を得たのだが片寄峠+源塊原による加点分が全っ然一致しない

 

そもそも追加点の計算式は

平均レベル補正×(片寄峠補正+源塊原補正)×{練習固有ポイント+本来の点数×(片寄峠と源塊原補正に基づく係数)}

であり、本来の点数を固定倍するだけではないらしい

イベキャラのテーブルによって恩恵を受けるのは本来の点数なので、ここへの影響さえ分かればどれくらい伸びるかが分かると思っていたのだが現実は厳しいものであった

 

めちゃくちゃ雑に計算しようと思ってもどれくらい増えるのかを出すのは中々難しい

キリル50(練習効果30%)を含む練習を全ターンの1/3で踏めれば0.3×1/3=0.1が加算されるので総経験点は現状の1.1倍となるのだが、これは経験点を常に均等に出し続けた場合の話 実際は強いタッグの時は大きな影響、弱いタッグの時は控えめな影響となる 一律で倍数がかかるため最も簡単なはずの練習効果UPですらこのザマ

タッグボーナスや基礎ボーナスの計算にいたってはマジで無理 たとえば古羽45(タッグボーナス120%)の単独タッグによる点数は現状の1.4倍(=2.2/1.6)となるが、タッグを踏む回数と他キャラのボナテ(練習効果、基礎ボーナス、やる気効果)次第で総経験点への影響は大きく変動してしまう

 

 

Gamewithの数値解析チームマジですげえなと思いました(KONAMI感)