CSレポ前編(2021.6.5 第13回御殿場CS(オリジナル))

赤青閃を使用

 

ダムドってデッキに飽きてきてて、木曜日まで赤青閃を使ってイージーウィンしようとか考えていたのだが1人回しの時点で

・5cの受けが突破できない 最初のアタックで火噴くを踏むだけで一気にキツくなるし2枚同時に踏んだら勝ち目がゼロ

・鬼羅starの繰り出す2マナのメタクリーチャーがどれも重すぎる もたついている間に殴られて終わり

・多色事故や閃で当たり引かない場合に3キルどころか盾0まで押し込むことすらできない

となっており結局ダムドかと思いつつも息抜きにリモート大会で使ったら4-1達成

 

脳内では最悪の想定ばっかりしてたからクソ雑魚なんだけど、確率の問題からトータルではやれるデッキなのかなと思い、土曜日には赤青閃を持ち込んだ

 

ちなみにシードランを4枚購入したのは月曜日 その2日後に再録が発表されたことに気がついて椅子から転げ落ちた

 

 

1回戦 5c 先 勝

カツキングとサイゾウミストを踏むが手数で勝利 盾が薄くて助かった

 

2回戦 カリヤドネ 先 負

受けがとにかく固く4トリガーだった シードランかオニカマスアンタッチャブルを頼りにしたかったのだが引くことは叶わず ブラッディクロスループされて負け

 

3回戦 5c 先 負

盾0まで押し込むもサイゾウミストで火噴くが加わり受けきられる

その後、相手ザーディクリカのEXライフシールド1でマツバメモノと閃のどちらで先に殴るかという問題に直面 

ノートリガーなら勝ち、トリガーだった場合はどれ踏んでもそのターンの決着は不可能であったが、

・閃から行った場合は火噴くが確定演出

・マツバメモノから行った場合はデッドブラッキオで貧弱なタップ状態のマツバメモノだけになってしまう

といった選択肢次第で分岐が生まれることに気が付き思考する 相手の公開情報にはどちらも1枚ずつ見えている

ここで選択したのはマツバメモノアタックから 枚数的に火噴くの方が入ってる枚数多いだろうし、デッドブラッキオなら確定でキル失敗だけど火噴くならワンチャン勝ちっていう未来も見据えての選択

結果、デッドブラッキオ踏んで負けたけど分岐とその先を見据えてプレイ選択できたのはとても良かったなと思っている

正解かどうかの判断については第三者がほしい

 

4回戦 カウンターRX 後 勝

ボルドギや革命の絆で受けて、メンデルスゾーンからRX使ってビートするデッキだった デッキ名どうするのが適切なのか分からん

龍装チュリスで走り盾0まで押し込むも革命の絆で止められる

しかし相手がモモキングRXおよびボルドギの効果を勘違いしていたため、盾0まで押し込まれつつもターンが返ってくる

最後は閃アタックでボルドギケアして勝ち

 

5回戦 青魔道具 先 勝

3ターン目にシードランとカダブランプーからのバルチュリスでさっさとクロック踏みに行って、返しにガリュミーズ唱えられることもなくそのまま勝ち

 

思ったよりも感触がいいので、翌日の伊豆の国CSでも続投することにした

後編へ続く