KJCの日記

文字数制限のないTwitterみたいな投稿をします。内容は遊戯王かデュエマの話

10月5週目のデュエマCS結果(オリジナル)を見る

Excel上での表計算時に参照セルをミスってる状態でやってきたことに気が付いてまあまあ萎えた

 

全体分布と雑感

f:id:KJCH22:20211103012455p:plain

 

今週も5cがtier1を継続

その下には赤単、赤緑閃、シータ閃、ジョー星ゼロルピアといったお馴染みの面子が順に君臨している

デッキタイプ毎の様相は前週と特に変わらずの結果に終わった

 

先週との比較

新弾初週の混沌とした環境においては地力で押し切る5cと赤緑閃および、基盤の安定感がウリのラッカ鬼羅starが上位3デッキであったが今週は若干様相が変化

初週の結果を受けて環境が若干洗練された結果、デッキとプレイヤー個々のカード採択は安定してかつパワーが高くなる方向に修正されていったため、地力で若干劣るラッカ鬼羅starは割合が大きく減少

環境上位の面子は新弾前と概ね一致しており、結局同じ光景かと思いきや、あれだけ数が多かったジョー星ゼロルピアは環境下位まで落ちている これは数多のビートデッキに晒された結果と考えている

一方で特に先週と異なるのが入賞数1の所謂環境外デッキ群 確認母数の関係かと疑い自分で実施した過去結果を振り返ってみたが、ここまで数が多かったことは無い

これらのデッキの中には赤緑ボルシャック、ラッカ天門、青白ギャラクシールドといった過去に環境で活躍したデッキも混ざっており、上述の通り若干洗練されつつも未だ混沌とした状況は継続していたようである

 

注目デッキ

5c

CS結果のまとめを一際めんどくさくさせる問題のデッキ

先週同様にミラクル、天門、ヒャクメ4、ベン、ロマノグリラの採用率が高く並大抵のビートデッキどころかシータ閃や赤緑閃ですら突破困難な鉄壁のデッキと化している

現環境のビートデッキは

  • 赤単や赤黒邪王門のような3,4killの超高速ビートをメインに見据えるアーキタイプ
  • シータ閃やラッカ鬼羅starのような速度は若干劣るがレッゾstarを採用できるアーキタイプ

の2種類となっているためループデッキ全般の立ち位置がよくない部分も5cが台頭している要因だろう

 

シータ閃

先週は若干立場を悪くしていたこのデッキが復権してきた理由だが、赤緑閃にはないオプションが有効打となる方向にメタが動いたことによるものだろう

環境下位に位置する赤黒邪王門にはこのオプションが特に有効で、閃や剣から出すノメノンはGストライクと百鬼の邪王門を機能させなくなり、シャッフで6宣言すれば百鬼の邪王門を、3宣言すればガシャド髑髏のアタックおよび赤決断使用を封殺できる

また、バジュラstarの採用によって火の子祭りやカツキングと併せて長期戦を見据えて粘り強く戦う意思が見られる構築もあった

 

赤黒邪王門

 

見返したら一度も触れてなかったので今更だが触れておく コダマンマGSや羅刹ジャオウガといった強化こそあれど、王来篇以前から存在していた温故知新のデッキである

数週間前に出現して以降、環境下位にずっと居座るビートに強いビートであるため、環境的にマッチしたデッキといえる

 

注目カード

影速 ザ・トリッパー

新弾のカードの中ではガイアッシュカイザー、ラフルルラブ、逆悪襲ブランドといった面子はもちろん活躍しているのだが少し外してこれについて書いてみる

採用されていたデッキは赤黒邪王門 3ターン目で出すことで先攻マウントの加速はもちろん、後攻でも相手のテンポロスを強要するため先後が入れ替わる形を作り出せる

特に真価を発揮するのがジョー星ゼロルピア対面 トゥリナーツァッチを採用していた初期型からマナリソースを伸ばす方向に進歩した故、このカードが猛烈に刺さってしまう皮肉な結果となっており数の減少はこのカードの存在も影響してそうである

 

今後

新弾から2週間が経過

依然として5cがトップを維持し続けているが、これが来週崩れることはないと予想

前の弾でヒャクメ4、今回の弾でガイアッシュカイザーと、呪文ではない受け札を獲得したためビート側は突破がとにかく困難になってしまい、有利がつくループ・コンボデッキはビートデッキの包囲網を搔い潜る必要があるため中々勝ち上がれずといった具合である

そもそも王来篇は7月までずっと5cがトップでありアルカディアスモモキングを採用したシータ閃の流行によってようやく、といった具合なので今回も5cに有利がついて、かつビートに不利がつかない新デッキが生まれるまでtier1の入れ替わりは発生しなさそう

大局的に見れば上記の通り、あとは各プレイヤーの思惑がCS当日の会場においてどう交差することになるかといった局所的な話が全国各地で展開されていくことになるだろう