負け越したけど構築の根拠を残しておく
選択理由
年始のCS結果を見た上で5cドラサイが多く、その次に墓地退化や青魔道具がそれなりの数という予想を立てた
そして所持しているカードで構築可能かつ、上記のデッキのうち後者2つに勝ちやすい赤単我我我を選択することにした
5c対面はシンプルに割り切り、火噴くのようなトリガーならある程度のケアが効くし、ドラサイネバーがなければそのまま押し付けて勝てるという脳死モードに突入した
採用について
罰怒と逆悪襲の枚数
これについては感覚の一言 最初は逆悪襲3罰怒4のブランド12枚体制だったがブランドまみれの事故が頻発した そこから少しずつ減らして行って10枚がちょうどよかった
駄目押し追加打点としての役割が主であり、無くても3キル自体の遂行はできる逆悪襲を罰怒より一枚少なくする比率で落ち着いた
1コスト 16枚
これもやはり感覚 赤単我我我の強みである3キルを高頻度で達成するにはこの枚数が必要と判断 なお減らした上での検証は…
テスタロッサ 4枚
環境によって枚数が変わるが今はJO退化が存在し、バッドドッグで破壊されてしまうので複数体並べることがベターという判断からの4枚採用
5c相手も役割があり、これを設置して殴らずに返してネバードラサイを回避してから我我我召喚といった所謂溜めの展開を狙いに行くために使う
フロッガ 4枚
コダマンマGSとの比率やDisパイロンの採用などを考えていたが、ブレイズクローを有利トレードしつつキル打点形成の牽制が可能となるミラーを意識しての4枚採用とした
敗因分析
何がダメだったかについてだが参加者のデッキを見てみた感じ、そもそもデッキ選択がダメだったな感 受けの硬いデッキが相当多かった
あとは最初の一点で致命的なトリガーを踏んでしまったのが2回あった
特に墓地退化戦はヴァイモデルを踏んだ上に、そのヴァイモデルで墓地に存在していなかったクロックが落ちた直後にジルコンとデスマーチが追加されてしまった
今後
墓地退化の負けについてだが2ターン目のエマタイでクロックを落とされてしまっていたケースもあり得るって考えると、運の一言で片付けていい確率とは呼ばない可能性が全然ある
確率計算するのは正直手間がかかるので日々の調整で確認したい
また、記事はそのうち上げるが今週はラッカ鬼羅starの入賞がかなり目立つ
ミクセルクリティブによって時間を稼がれてる間にイザナギや可憐で蓋をされてフィニッシュまで持って行かれるのが普通に厳しいので、週末にまたこれを持ち込むというのは正直厳しいと考えている
勝ち越してれば勝因分析もしようかなって感じだったが、今回は
- ミラーでじゃんけん勝利
- 盾がGS1枚だけだった
という分かりやすい運勝ちなので書くことはない
おわり