殿堂解除の感想と考察

文章構成どうするか考えてたら丸一日が経過してしまった

「ですよね。ぶっちゃけ虚無」って感想を抱くんだろうなと思っていたが、思ったよりもビックリした 大体アクアンとMロマノフのせいなんですけど

 

事前予想で外したカードは下記8枚

鎧亜戦隊ディス・マジシャン/予言者マリエル/エメラル/インフィニティ・ドラゴン/バジュラズ・ソウル/暴龍警報/大勇者「鎖風車」/ビックリ・イリュージョン

 

上記8枚との差異は下記の5枚

アクアン/超次元バイス・ホール/邪神M・ロマノフ/ガヨウ神/破界秘伝ナッシング・ゼロ

零龍、ドルマゲドン、ドキンダムは20枚に含まれる形であったとはいえ結構な枚数の予想を外した これらのカードについては

 

挙動の煩わしいカード→インフィニティ・ドラゴン/ビックリ・イリュージョン

メタゲームとは無関係にデッキ選択・構築に制限を与えるカード→予言者マリエル/バジュラズ・ソウル

新規ギミック誕生が懸念されるカード→鎧亜戦隊ディス・マジシャン/エメラル/暴龍警報/大勇者「鎖風車」

 

といった形で見送られ、今回の20枚はカードパワーが現代デュエマにおいては適正以下かどうかが基準に選ばれたという印象を受けた 想定外だったアクアン解除の部分が特にそう感じさせる

 

一先ずアクアン採用したギャラクシールドは試し、4マナで5ドローというアクアンができる仕事をちゃんとしてくれて強化はされたなと感じた しかしそれでギャラクシールドが劇的に強くなるかと言われるとそんなことはない 各種呪文メタやパワーラインの高いデッキが苦手という根本的な課題は解決できていない

環境が大きく変化するということはなさそうではあるが、7月2週目の復帰戦に合わせて今週末分の結果はしっかり確認しておく